::: LLLABO LUMINARIES 05 :::
ROMANCING TECHNOLOGY: ARCHITECTURE AND VISION
- 講演者: Andreas Vogler (スイス) and Arturo Vittori (イタリア)
- 日時: 2010年5月29日(火) 18:30~20:30
- 会場: 早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館201-202号室 (Map)
- 言語: 英語
- お申し込み: オンライン
- ポスター: ダウンロードは こちら.
建築とテクノロジーは、長い間微妙な関係にあります。ル・コルビジェは、蒸気船と自動車を、アーキグラムは掘削装置や宇宙船を理想像した。さらに、建築の最も本質的な問題は技術的というよりは人間的である一方で、建設は基本的に多くの手仕事によるローテクな産業のままです。気候変動と環境の悪化にみる21世紀の日常の現実において、テクノロジーは解決の手段というよりは諸悪の根源とみなされることもあります。
今回のLLLABO Luminariesの講演者は、テクノロジーを肯定的に解釈すること熱心に提唱しています。Architecture and Vision(AV)の共同設立者であるVoglerとVittoriは、自然の美しさや科学的進歩からインスピレーションを受け、「テクノロジーや手に入る資源を賢明に活用することで、生活の質を向上し、人間とテクノロジーと自然の調和した融合を生み出すことを目指し」ています。ハイテクなテントもあれば月の基地の設計図も引く洗練された提案にみるAVの仕事には、問題解決におけるテクノロジー的考察の力への揺るぎない確信はもちろん、テクノロジーによる人類の進歩への真の憧れが表現されています。つまり、彼らの作品には、将来というのが楽しみなものだった楽観的な時代(ヴィクトリア時代のイギリスや戦後日本)を思い起こさせます。
本公開レクチャーは、LLLABOと早稲田大学建築学科の共催でお届けします。
事前登録の上、ふるってご参加下さい。
ANDREAS VOGLER
(バーゼル, 1964) スイス人建築家、Architecture and Vision (AV)の共同設立者。チューリッヒのスイス連邦工科大学を卒業後、ロンドンのRichard Horden、ミュンヘン工科大学で勤務。コペンハーゲン王立芸術アカデミーで客員教授としてプレハブ建築を研究。宇宙建築及び技術移転についての論文を多数執筆。
ARTURO VITTORI
(ビテルボ 1971) イタリア人建築家、Architecture and Vision (AV)の共同設立者。フローレンス大学を卒業後、Santiago Calatrava、Jean Nouvel、Francis Design などと様々な建築プロジェクトで、ネパールの地下鉄の駅プロジェクトでは、Future Systems及びAnish Kapoor とコラボレーション。また、トゥルーズやロンドンでは、飛行機やヨット、船の設計に携わり、エアバスA380の機内デザインも手がけた。
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